STRUCTURE 構造

建築技術を結集し、快適な居住空間を実現

ゆとりの階高・天井高

構造|三番町パークテラス桜苑
2階から10階までは3,560mmの階高が確保されています。それによって、リビング・ダイニングやマスターベッドルームでは2,700mmの天井高(折り上げ部分)となり、開放的な空間を実現。その他のベッドルームの天井高も、ゆとりのある2,520mmです。
さらに、1階と最上層に位置する11階、12階では、リビング・ダイニングやマスターベッドルームの天井高(折り上げ部分)は3,000mmにおよび、最上と呼ぶにふさわしい快適空間となっています。

柱の配置を工夫

柱配置|三番町パークテラス桜苑
柱を6.5mの等間隔で配置することにより、外観に美しいリズムが施されています。建物の四隅には柱を配置せず、コーナーサッシを採用しているので、2方向への眺望を楽しむことができます。
柱を建物の中心部と外周部に集約することにより、居住スペース内の柱の数を抑制し、すっきりとした快適な居住空間が実現されています。

ボイドスラブ

コンクリート内にPC鋼線を配置した構造で、柱のスパンを保ちつつ、居住スペースでの梁の露出を最小限に抑えられています。

二重床

約300mm厚(一階住戸除く)のコンクリート床スラブ(ボイドスラブ)、二重床、二重天井を採用し、遮音性が確保されています。370mmの二重床は、リフォーム時の配管メンテナンスを容易にし、間取り変更などにも対応しやすくなっています。

外壁構造

外部に接するコンクリートの壁厚は約180mm以上。さらに、その内部には約25mmの断熱材が施されています。

戸境壁

隣り合う住戸の間を仕切る戸境壁には、約150mm厚の乾式耐火遮音壁を使用。耐火性とともに、高い遮音性が保たれています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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